ダビング用語辞典CD-RWとは
CDについて | |||
CD-RWとは
相変化記録方式を採用し、ユーザが 任意のデータを何度でも書き込んだり消去したりできるCD。容量はCDと同じ700MB。データの読み出しの原理は通常のCDと同じだが、反射率が20% と低いため、古いCD-ROMドライブやCDラジカセなどでは読み取ることができない。最近のCD-ROMドライブはCD-RWの読み込みにも対応したマ ルチリード型と呼ばれるものなので、他のCDと変わらずに読み込むことができる。ちなみに、CD-RWの反射率はDVD-ROMの反射率に近く、DVD-ROMドライブではCD-RWを問題なく読み込めるとされる。
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